オリックス銀行で借りよう!

不動産投資

サラリーマン大家には強い味方! 1棟目購入の際に使う銀行の1つです。多くのサラリーマン大家がお世話になっており、まず、オリックスで目一杯借りて、次のステージへ進むパターンが多いです。不動産投資を始める方はまず、オリックスを制してほしいです。

オリックスの借入上限金額年収の10倍これを意識することが重要です。

全ての借入額が年収×10倍が上限となってきます。例えば年収1,000万円の方だと、1億円が上限となります。この借入には住宅ローンなども含みますので、年収1,000万円の方で、住宅ローンが4,000万円あると、残り6,000万円が借入可能金額となります。なので、オリックスは投資初期しか使えない銀行なのです。

【融資条件】

属性:サラリーマンOK。外国籍の方は永住権が必要。 個人・法人共にOK。

申込者の居住地:国内なら全国可能。(WEB面談などで対応)

物件のエリア:大まかに言えば、一都三県中心の首都圏。大阪、名古屋、福岡、札幌の一部。物件のエリアは限定している。

金額:総借入額が年収(給与収入)の10倍まで(住宅ローンも含む)。尚、時期によってはお医者さんは10倍を超える融資が可能な場合がある。

借入期間:最長35年。但し、物件築年数や団体信用生命保険に応じて短縮の可能性あり。

     木造・軽量鉄骨造の場合・・・40年ー築年数=借入期間

     重量鉄骨造の場合・・・・45年ー築年数=借入期間

     RC造の場合・・・55年ー築年数=借入期間

金利:1.975%~2.4%程度。金利の違いは年収によって異なる。(2024年7月頃のもの)

担保評価:収益還元法

背景資産:諸費用や自己資金部分を除いて、残り金融資産が年収以上あること。(例:年収1,000万円の方がオリックスで借入をして物件購入をする場合は、購入後にも現金などが1,000万円以上残っていること)

背景資産の評価方法:収益還元法

担保物件:借地権は可能。建ぺい率・容積率オーバーは相談可。既存不適格は相談可。再建築不可物件は共同担保次第。

事務手数料:原則、借入額×1%。複数の借入になると2%の場合あり。

団体信用生命保険:原則加入。

審査のポイント:キャッシュフロー重視

以上、簡単ではございますが、オリックス銀行の融資ポイントをご披露させて戴きました。お役に立てれば幸いです。

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